建築科
建築科
Architecture
鎌倉大船校
土日クラス(高校生 / 高卒生)
土曜 13:30〜21:00
日曜 9:30〜18:00
土曜クラス(高校生 / 高卒生)
土曜 13:30〜21:00
日曜クラス(高校生 / 高卒生)
日曜 9:30〜18:00
オンラインクラス(高校生/高卒生)
10/6~12/1 日曜 9:30~18:00
※2024年度開講
社会に対しての提案者となる
我々は将来、様々な設計に携わり、インテリアや都市計画に到るまでの多岐にわたる分野とスケールを行き来します。まだ世に存在しない計画を具現化させる、社会に対しての提案者となるのです。建物ひとつ作る時、全体の概要から構造、素材、予算など、すべてを取り仕切る役を担い、単にデザインするだけでなく、様々な断面を考察し関連性の均衡をつくることが求められます。それは受験においても同様です。共有と共感を生む表現をいかにして構築していくか、その発想力、計画性が問われます。ショナビの建築科では、様々な種目に取り組み、将来建築に携わる者として必要な基礎力を築きます。
意識の高い環境での
早いスタート、それが秘訣!
ショナビの建築科では、インプット・アウトプットを徹底的に特訓します。すぐに入試課題に飛びつくのではなく、実際に素材に触れたり、ものをよく観察することから始め、徐々にそれを自分の個性として想定課題にアウトプットするための力を培っていきます。また、様々な課題を講師や生徒同士で相談しながら乗り越えていけるのもショナビの特徴です。
幅広い課題構成で、
“造形力” “空間脳”を徹底鍛錬!
実際に見て描けないものは、想像で描けるはずがない。その見地から、静物デッサンや建築写生など、実際の対象を見て描くこと、体感することを主軸に経験を積み上げ、立体構成では、立体的・造形的感覚を身につけていきます。それらの実技種目を通して、最終的に重要となる空間・建築的提案性の引き出しを増やし、その中身を充実させることが、一年を通した主題です。
立体構成
デモンストレーション
- 課題
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木立方体が高さ450mm以上の高さに配置された立体を構想せよ。
- 条件
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最低高さ450mmのレベルに立方体の最低面か最底辺がくることとする。
立方体の一面か一辺のいずれかは水平であること。
立体は机と接着してはならない。
5mmダンボール板は机と接してはならない。 - 材料
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A1サイズ 5mmダンボール板 1枚
A1サイズ 1mmスチレンボード 1枚
A3サイズ トレーシングペーパー 2枚
木立方体 1個 - 完成作品