湘南美術学院では、このたび「大船こころの相談室」より臨床心理士・公認心理師の菅田先生をお招きし、従業員を対象とした「カウンセリングマインド研修」を実施いたしました。
本研修では、菅田先生の豊富な知見やご経験に基づき、当学院の生徒や教育の現場で起こりうる具体的なケースに即した特別プログラムを構成していただきました。また講義に加え、実際の事例検討やロールプレイングを用いたグループワークを行い、生徒一人ひとりの心境にどう寄り添うべきか学びを深めるとともに、対人支援における多角的な視点を養いました。
湘南美術学院の在籍生の多くは、小学5年生(ワンデイアートは小学1年生より)から20代を中心とした、大人へと成長する途上の子どもたちです。
これまで我々は、「芸大・美大受験」における実技指導のみではなく、「美術人」として歩むこれからの人生における教育・支援を心がけ活動を行ってまいりましたが、「受験」においても美術人として歩む「これからの人生」においても、「こころ」というものをどう考えるか、どう大切にしていくかという問いは、これらと切り離すことのできないことと考えています。
今後も専門家のご指導またご協力をいただきながら、子どもたちが自分の描いた夢へと自分なりに、そして健やかな心身で進んでいけることを考え、より良い指導・活動をめざし取り組んで参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



