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対象専攻:
●美術科 ○日本画専攻 ○油画専攻 ○彫刻専攻 ○版画専攻 ○構想設計専攻
●デザイン科 ○総合デザイン専攻 ○デザインB専攻
●工芸科 ○陶磁器専攻 ○漆工専攻 ○染織専攻
●総合芸術学科 ○総合芸術専攻
2025年度入試概要(前年度データ)
| 募集人員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 | 実質倍率 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 美術科 | 70 | 244 | 243 | 71 | 3.4 |
| デザイン科 | 30 | 125 | 122 | 30 | 4.1 |
| 工芸科 | 30 | 84 | 83 | 30 | 2.8 |
| 総合芸術学科 | 5 | 17 | 16 | 5 | 3.2 |
| 配点 | ||
|---|---|---|
| 美術科 | ⚫︎国語(200点) ⚫︎地歴・公民から1科目(100点) ⚫︎数学①・理科・情報から1科目(100点) ⚫︎外国語から1科目(200点) | |
| 4教科4科目又は5科目 計600点を500点に換算 | ||
| ⚫︎描写(250点)+色彩(250点)+立体(250点) | ||
| 計750点 | ||
| 合計1250点 | ||
| デザイン科 | ⚫︎国語(200点) ⚫︎地歴・公民から1科目(100点) ⚫︎数学①・情報から1科目(100点) ⚫︎理科から1科目(100点) ⚫︎外国語から1科目(200点) | |
| 5教科5科目又は6科目 計700点 | ||
| ⚫︎描写(250点)+色彩(250点)+立体(250点) | ||
| 計750点 | ||
| 合計1450点 | ||
| 工芸科 | ⚫︎国語(200点) ⚫︎地歴・公民から1科目(100点) ⚫︎数学①・理科・情報から1科目(100点) ⚫︎外国語から1科目(200点) | |
| 4教科4科目又は5科目 計600点を500点に換算 | ||
| ⚫︎描写(250点)+色彩(250点)+立体(250点) | ||
| 計750点 | ||
| 合計1250点 | ||
| 総合芸術学科 | ⚫︎国語(200点) ⚫︎地歴・公民・理科から1科目(100点) ⚫︎数学①・情報から1科目(100点) ⚫︎外国語(200点) | |
| 4教科4科目又は5科目 計600点 | ||
| ⚫︎描写(250点)+小論文(200点) | ||
| 計450点 | ||
| 合計1050点 | ||
2025
学科試験 大学入試共通テスト
◯美術科・工芸科 国語、地歴・公民、数学①・理科・情報から1科目、外国語(4教科4科目又は5科目)
◯デザイン科 国語、地歴・公民、数学①・情報から1科目、理科から1科目、外国語(5教科5科目又は6科目)
◯総合芸術学科 国語、数学①、地歴・公民・理科から1科目、数学・情報から1科目、外国語(4教科4科目又は5科目)
| 実技試験 |
|---|
| ⚫︎描写(4時間) 問題 与えられた紙袋、植物の葉、麻紐、LEDライトの特性を活かして、台紙上に構成し、下記の条件に従い、答案用紙に鉛筆で、描写しなさい。 条件 1.与えられたすべての対象物は、台紙上に構成すること。 2.LEDライトは強点灯にすること。 3.LEDライトは紙袋の中に入れて平置きし、本体が見えないようにすること。 4.LEDライト本体は描かないこと。 5.紙袋、植物の葉は、折ったり、丸めたりしてもよいが、切る、破る、分解するといった破損をともなう加工はしないこと。 6.麻紐は、紐を引き出してもよいが、切断はしないこと。 支給されるもの 紙袋 1袋、植物の葉 1枚、麻紐 1巻、LEDライト 1個、答案用紙 1枚、台紙 1枚、カラーカード 1枚 使用してよいもの カルトン(56cm×40cm以上)、カルトン用クリップ、鉛筆(色鉛筆は除く)、消しゴム(練り消しゴムを含む)、羽ぼうき(又はダスティングブラシ)、カッターナイフ(鉛筆削り用)、ボールペン(カラーカード用) 注意 1.答案用紙は縦横、裏表どちらを使用しても構いません。 2.答案用紙と台紙は同じものです。どちらを答案用紙にしてもかまいません。 3.【支給されるもの】と【使用してよいもの】以外は机の上に置かないこと。 4.【支給されるもの】の補充、交換は行いませんが、LEDライトが点灯しない場合は、すみやかに申し出ること。 5.解答(作業)は着席したまま行い、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 6.忘れた用具の貸し出しはしません。 7.受験生同士の用具の貸し借りは認めません。 8.試験終了15分前に、指示に従いカラーカードを答案に貼り付けること。 ★(その他の注意事項)LEDライトの光源を見続けないこと。 ![]() ⚫︎色彩(3時間) 問題 下記の条件に従い、与えられた印刷物と絵具による表現で「きっ抗(こう)」をテーマに画面構成しなさい。 ※「きっ抗」とは、勢力・力がほぼ等しく、相対抗して優劣のないこと。(広辞苑第7版) 条件 1.印刷物は、4~8枚に切り分けて、全て使用すること。 2.印刷物を切るときは、手でちぎったりせず、ハサミまたはカッターナイフを使用すること。 3.切り分けた印刷物は、答案画面から浮いたりせず、平たくしっかりとスティックのりで貼り付けること。 4.印刷物を貼り付けるときは、重ねても、重ねなくても構わないが、答案用紙からはみ出さないこと。 5.印刷物の裏面は使用しないこと。また印刷物の上に絵具を塗らないこと。 6.画面内で印刷物が貼られていないところは全て絵具を塗ること。 支給されるもの 答案用紙 1枚、印刷物 1枚、構想用紙3枚、灰色ボール紙 1枚、スティックのり 1個、カラーカード 1枚 使用してよいもの 透明水彩絵具、不透明水彩絵具、パレット(又は絵具皿) 、筆、筆洗、雑巾、直定規(60cm以内、目盛付き)、分度器、コンパス、鉛筆、消しゴム(練り消しゴムを含む)、はさみ、カッターナイフ、カルトン(56cm×40cm以上) 、カルトン用クリップ、ボールペン(カラーカード用) ※不透明水彩絵具とは、ポスターカラー、グァッシュ等をさします。 注意 1.答案用紙は、裏表・縦横どちらを使用してもよい。 2.カッターナイフを使う際は、灰色ボール紙の上で作業すること。 3.【支給されるもの】と【使用してよいもの】以外は机の上に置かないこと。 4.【支給されるもの】の補充は行いません。 5.解答時間終了後に剥がれた印刷物の復旧はできません。 6.試験終了15分前に、指示に従いカラーカードを答案用紙に貼り付けること。 7.試験中は着席し、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 8.忘れた用具の貸し出しは行いません。 9.受験生同士の用具の貸し借りは認めません。 10.机の上の模造紙が汚れたり破れたりした場合でも、張り替え、交換は行いません。 ![]() ⚫︎立体(3時間) 問題 与えられたクッション材を使って「深い溝(ふかいみぞ)」を表しなさい。 条件 1.答案は答案用台(35cm×35cm)をはみ出さず、また、高さ35cmからはみ出さないこと。 2.接着や形状をかたちづくる為の材料としてタコ糸、両面テープを使用すること。 3.支給された制作用材料と制作補助材料を用いて十分な強度を持たせること。 4..答案用台および答案には描画・着色しないこと。 5.答案用台は答案を接着・固定する以外は加工しないこと。 6.答案は答案用台の白色面側にしっかりと接着・固定すること。(試験終了後、各自移動用カバーをかぶせ、答案を持ち、答案提出場所まで移動します。) 7.支給された制作用材料は、使い切らなくても良い。 支給されるもの 制作用材料:クッション材 1枚(30cm×100cm×1cm) 制作補助材料:タコ糸 1巻、両面テープ 1個 答案用台: 白色段ボール 1枚(35cm×35cm×0.5cm) 制作支援用品:灰色ボール紙 1枚(作業用)、上質紙 3枚(アイデアスケッチ用) カラーカード: 1枚 移動用カバー:茶色段ボール製箱 1個、カバー固定用テープ 2枚 使用してよいもの 鉛筆、消しゴム(練り消しゴムを含む)、カッターナイフ、はさみ、分度器、直定規(60cm以内、目盛付き)、三角定規(30cmのもの1組)、コンパス、雑巾、粘土ヘラ、ラジオペンチ(刃付のもの)、ボールペン(カラーカード記入用) 注意 1.上質紙3枚は、アイデアスケッチ用として使用すること。 2.作業は支給された灰色ボール紙の上で行うこと。 3.怪我のないように慎重に作業すること。 4.【支給されるもの】と【使用してよいもの】以外は机の上に置かないこと。 5.【支給されるもの】の補充は行いません。 6.試験終了15分前に、監督者の指示に従い、カラーカードを答案用台の右前端に貼りつけること。 7.試験中は着席し、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 8.忘れた用具の貸し出しはしません。 9.受験生同士の用具の貸し借りは認めません。 10.机の上の模造紙が汚れたり破れたりした場合でも、張り替え、交換は行いません。 ![]() ⚫︎小論文(2時間) 問題 別紙の問題文は、芦原義信『街並みの美学』から抜き出したものである。この文章を読んで、以下の設問に答えなさい。 設問一 この文章の主旨を三〇〇字以内で要約しなさい。(六〇点) 設問二 文章に「そんな所からか、わが国でも最近とみに低層集合住宅に関する関心や研究が増えてきた」とあります。この文章の流れから、そうした研究において検討の対象となると思われる具体例や類例(直接的に低層集合住宅ではないが、その考察に資する例)を挙げ、あなたがそれらを挙げた理由を述べなさい。(六〇点) 設問三 この文章を読んだうえで、冒頭の「小さなもののなかに大きなものをよみとる」ということの意義や可能性について、芸術をはじめとする創造行為や鑑賞行為における具体例を挙げながら、あなたの考えを述べなさい。(八〇点) 注意 ・答案用紙に受験番号・氏名をボールペンで記入してください。 ・解答はすべて配布された答案用紙に記入してください。 ・答案用紙は横書きで使用してください。 ・答案用紙の罫線に沿って答え、最初に設問番号を明記してください。 ・答案用紙は、罫線のある面だけを使用し、裏面は使用しないでください。 ・追加の答案用紙が必要な場合は、試験監督に申し出てください。その場合、追加の答案用紙にも受験番号と氏名を明記し、1枚目の答案用紙の最後に「2枚目に続く」と書いてください。さらに答案用紙を追加した時も「3枚目に続く」と記すなど、以下同様にしてください。 【出典】芦原義信『街並みの美学』 (岩波現代文庫、一九九〇年) 一五五 - 一六四頁 |
2024
学科試験 大学入試共通テスト
◯美術科・工芸科 国語、外国語、地歴・公民、数学又は理科から1科目又は2科目(4教科4科目又は5科目)
◯デザイン科 国語、外国語、地歴・公民、数学、理科から1科目又は2科目(5教科5科目又は6科目)
◯総合芸術学科 国語、外国語、数学、地歴・公民又は理科から1科目又は2科目(4教科4科目又は5科目)
| 実技試験 |
|---|
| ⚫︎描写(4時間) 問題 下記の条件に従い、「止まっている水」と「動いている水」の二つの状態の水が入ったプラスチック容器2点を構成し、答案用紙に鉛筆で描写しなさい。 条件 1.2点のプラスチック容器に、ペットボトルの水を任意の量移し入れ、フタをしっかりと閉めること。 2.「止まっている水」の状態のプラスチック容器1点を台紙上に配置すること。 3.もう1点のプラスチック容器を手で動かして「動いている水」の状態を作ること。このプラスチック容器の描写は、台紙上に接地していても、浮いていてもかまわない。 4.3のプラスチック容器を持つ手は描かないこと。但し、手で隠れている部分は描くこと。 5.ペットボトルは描かないこと。試験開始約20分後に回収します。 支給されるもの プラスチック容器 2個、ペットボトル 1本、答案用紙 1枚、台紙 1枚、カラーカード 1枚 使用してよいもの カルトン、カルトン用クリップ、鉛筆(色鉛筆は除く)、消しゴム(練り消しゴムを含む)、羽ぼうき(又はダスティングブラシ)、カッターナイフ(鉛筆削り用)、ボールペン(カラーカード用) 注意 1.水を移し入れた後のペットボトルのフタはしっかりと閉めておくこと。 2.答案用紙は縦横、表裏どちらを使用してもかまいません。 3.答案用紙と台紙は同じものです。どちらを答案用紙にしてもかまいません。 4.【支給されるもの】と【使用してよいもの】以外は机の上に置かないこと。 5.【支給されるもの】の補充は行いません。 6.試験終了15分前に、指示に従いカラーカードを答案用紙に貼り付けること。 7.試験中は着席し、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 8.忘れた用具の貸し出しはしません。 9.受験生同士の用具の貸し借りは認めません。 10.机の上の模造紙が汚れたり破れたりした場合でも、張り替え、交換は行いません。 ![]() ⚫︎色彩(3時間) 問題 テーマ「光」 与えられたフィルムの観察からテーマを発想し、にじみ※の効果を活かした色彩構成をしなさい。 ※にじみ:水を塗ったあとに絵の具で着色するなど、色が浸みひろがる状態になること。 条件 1.彩色には支給された絵の具(水彩絵具ポスターカラー12色セット)のみを使用すること。 支給されるもの 答案用紙 1枚、試し塗り用紙 4枚、構想紙 3枚、フィルム 1枚、水彩絵具ポスターカラー12色セット 1組、ティッシュ 1個、カラーカード 1枚 使用してよいもの パレット(又は絵具皿) 、鉛筆、消しゴム(練り消しゴムを含む) 、筆、筆洗、直定規(60cm以内、目盛付き) 、はさみ、カッターナイフ、カルトン(56cm×40cm以上) 、カルトン用クリップ、雑巾、ボールペン(カラーカード用) 注意 1.答案用紙と試し塗り用紙は同じ紙です。いずれか1枚を答案用紙として使用しなさい。 2.答案用紙は、表裏・縦横どちらを使用してもよい。 3.観察のため支給されたフィルムは自由に加工してもよい。 4.支給されたティッシュは、にじみの効果等に使用してもよい。 5.答案用紙に塗り残しがあってもよい。 6.【支給されるもの】と【使用してよいもの】以外は机の上に置かないこと。 7.【支給されるもの】の補充は行いません。 8.試験終了15分前に、指示に従いカラーカードを答案用紙に貼り付けること。 9.試験中は着席し、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 10.忘れた用具の貸し出しはしません。 11.受験生同士の用具の貸し借りは認めません。 12.机の上の模造紙が汚れたり破れたりした場合でも、張り替え、交換は行いません。 ![]() ⚫︎立体(3時間) 問題 4色の色画用紙を使って、「明快な立体」を制作しなさい。 ※「明快」さっぱりとしていて心持のよいこと。筋道が明らかですっきりしていること。 出典『広辞苑』第7版 条件 1.制作には支給された制作用材料のみを使うこと。ただし、支給された材料は、使い切らなくても良い。 2.接着固定材料として木工用速乾接着剤のみを使用すること。紙粘着テープは仮止めのみに使用し、答案を構成する要素としては用いないこと。 3.答案は糊しろ・補強構造などを用い工夫して、十分な強度を持たせること。 4.答案は答案用台の白色の面に行うこと。 5.答案用台および答案には描画・着色しないこと。 6.答案用台は答案を接着・固定する以外は加工しないこと。 7.答案は答案用台にしっかりと接着・固定すること。(各自移動用カバーをかぶせ、答案を持ち答案提出場所まで移動します。) 8.答案は答案用台(35cm×35cm)を、はみ出さず、また高さ35cmから、はみ出さないこと。 支給されるもの 制作用材料:色画用紙4枚(白・黄・青・グレー)各1枚 接着材料:木工用速乾接着剤1個 答案用台:白色段ボール1枚(35cm×35cm×0.5cm) 制作支援用品:灰色ボール紙1枚(作業用)、上質紙3枚(アイデアスケッチ用)、紙粘着テープ1巻(仮止め用) カラーカード:1枚 移動用カバー:茶色段ボール製箱1個、カバー固定用テープ2枚 使用してよいもの 鉛筆、消しゴム(練り消しゴムを含む)、カッターナイフ、はさみ、分度器、直定規(60cm以内、目盛付き)、三角定規(30cmのもの1組)、コンパス、雑巾、粘土ヘラ、ラジオペンチ(刃付のもの)、ボールペン(カラーカード記入用) 注意 1.上質紙3枚は、アイデアスケッチ用として使用すること。 2.作業は支給された灰色ボール紙の上で行うこと。 3.怪我のないように慎重に作業すること。 4.【支給されるもの】と【使用してよいもの】以外は机の上に置かないこと。 5.【支給されるもの】の補充は行いません。 6.試験終了15分前に、監督者の指示に従い、カラーカードを答案用台の右前端に貼りつけること。 7.試験中は着席し、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 8.忘れた用具の貸し出しはしません。 9.受験生同士の用具の貸し出しは認めません。 10.机の上の模造紙が汚れたり破れたりした場合でも、張り替え、交換は行いません。 ![]() ⚫︎小論文(2時間) 問題 別紙の問題文は、藤幡正樹(一九五六〜)による著書『不完全な現実 デジタル・メディアの経験』の第一章「不完全さのリアリティ」第一節「不完全さの克服」という文章である。藤幡正樹は八〇年代初頭より活動を開始し、コンピュータ・グラフィックス、アニメーション、コンピュータを使った彫刻、デジタル・メディアを用いたインタラクティブな作品を発表しているアーティストです。この文章を読んで、以下の設問に答えなさい。 設問一 この文章を三〇〇文字以内で要約してください。(六〇点) 設問二 著者は、視覚メディアが現実感に与える影響について論じています。この考え方にあてはまる具体的な事例を、あなたの日常生活の経験から提示し、簡潔に説明してください。(六〇点) 設問三 文章中の「不完全な現実」というキーワードに対してあなたの興味を持ったところを述べ、そこから芸術をはじめとする創造行為や鑑賞行為に対するあなたの考えをのべなさい。(八〇点) 注意 ・答案用紙に受験番号・氏名をボールペンで記入してください。 ・答えはすべて配布された答案用紙に記入してください。 ・答案用紙は横書きで使用してください。 ・答案用紙の罫線に沿って答え、最初に設問番号を明記してください。 ・答案用紙は、罫線のある面だけを使用し、裏面は使用しないでください。 ・追加の答案用紙が必要な場合は、試験監督に申し出てください。その場合、追加の答案用紙にも受験番号と氏名を明記し、1枚目の答案用紙の最後に「2枚目に続く」と書いてください。さらに答案用紙を追加した時も「3枚目に続く」と記すなど、以下同様にしてください。 【出典】藤幡正樹『不完全な現実 デジタル・メディアの経験』(NTT出版、二〇〇九年)一五頁-二二頁 |
2023
学科試験 大学入試共通テスト
◯美術科・工芸科 国語、外国語、地歴・公民、数学又は理科から1科目又は2科目(4教科4科目又は5科目)
◯デザイン科 国語、外国語、地歴・公民、数学、理科から1科目又は2科目(5教科5科目又は6科目)
◯総合芸術学科 国語、外国語、数学、地歴・公民又は理科から1科目又は2科目(4教科4科目又は5科目)
| 実技試験 |
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| ⚫︎描写(4時間) 問題 与えられた米袋、金属製ピンチ、プラスチック製ピンチの特性を活かして構成し、下記の条件に従い、答案用紙に鉛筆で描写しなさい。 条件 1.与えられたすべての対象物を、台紙上に構成し描写すること。 2.対象物は折る、膨らませるなどして良いが、切る、破る、分解するなど、破損をともなう加工はしないこと。 注意 1.答案用紙は縦横、裏表どちらを使用しても構いません。 2.答案用紙と台紙は同じものです。どちらを答案用紙にしてもかまいません。 3.支給された画材と使用してよいもの以外は机の上に置かないこと。 4.試験終了15分前に、指示に従いカラーカードを答案用紙に貼り付けること。 5.試験中は着席し、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 6.忘れた用具の貸し出しはしません。 7.受験生同士の用具の貸し借りは認めません。 支給されるもの 米袋1枚、金属製ピンチ1個、プラスチック製ピンチ2個、答案用紙1枚、台紙1枚、カラーカード1枚 使用してよいもの カルトン、カルトン用クリップ、鉛筆(色鉛筆は除く)、消しゴム(練り消しゴムを含む)、羽ぼうき(又はダスティングブラシ)、カッターナイフ(鉛筆削り用) ![]() ⚫︎色彩(3時間) 問題 テーマ「ハケの特性を活かした色彩構成」 下記の条件に従い、答案用紙に色彩で構成しなさい。 ※特性とは、そのものだけが持つ性質。特有のすぐれた性質。特質。 条件 1.彩色は支給された画材(ハケ2本・水彩絵具ポスターカラー8色セット)のみを使用すること。 注意 1.答案用紙は、表裏・縦横どちらを使用しても良い。 2.試し描きは構想紙で行うこと。 3.鉛筆、消しゴム(練り消しゴムを含む)、直定規(60cm以内、目盛付き)は構想および答案用紙の下書きに使用しても良い。 4.答案用紙に塗り残しがあっても良い。 5.支給された画材と【使用してよいもの】以外は机の上に置かないこと。 6.支給された画材の補充は行いません。 7.試験終了15分前に、指示に従いカラーカードを答案用紙に貼り付けること。 8.試験中は着席したまま行い、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 9.忘れた用具の貸し出しはしません。 10.受験生同士の用具の貸し借りは認めません。 支給されるもの 答案用紙(画用紙 大サイズ) 1枚、構想紙(画用紙 小サイズ) 5枚、ハケ2本、水彩絵具ポスターカラー8色セット1組、カラーカード1枚 使用してよいもの パレット(又は絵具皿)、鉛筆、消しゴム(練り消しゴムを含む)、筆洗、直定規(60cm以内、目盛付き)、はさみ、カッターナイフ、カルトン(56cm×40cm以上)、カルトン用クリップ、雑巾、ボールペン(カラーカード用) ![]() ⚫︎立体(3時間) 問題 与えられたコンバイン袋*を解体して材料として用い、「収穫」をテーマに下記の条件に従って答案用台上に立体を制作しなさい。 *コンバイン袋とは、農業機械で使用する収穫物を入れる袋です。 条件 1.制作にはコンバイン袋、針金、竹ヒゴのみを使用すること。 2.支給された制作用材料は必ず全種類使用すること。ただし、すべて使いきらなくてもよい。 3.接着固定材料として木工用速乾接着剤と、両面テープ、粘着テープのみを使用すること。両面テープ・粘着テープは接着のためのみに使用し、答案を構成する要素としては用いないこと。また、材料の梱包材(袋)なども使用しないこと。 4.答案は答案用台の上に接着・固定すること。 5.答案は答案用台(35cm×35cm)を、はみ出さず、また高さは答案用台上面から33cm以上に、はみ出さないこと。 6.答案用台および答案には描画・着色しないこと。 7.答案用台は答案を接着・固定する以外は加工しないこと。 8.試験終了後、答案に触れてはいけません。各自移動用カバーをかぶせ、答案を持ち体育館の答案提出場所まで移動します。答案は持ち運びに耐えるように十分な強度を持たせ、答案用台にしっかりと接着・固定すること。 注意 1.上質紙3枚は、アイデアスケッチ用として使用すること。 2.試験中は着席し、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 3.作業は支給された灰色ボール紙の上で行うこと。 4.怪我のないように慎重に作業すること。 5.忘れた用具の貸し出しはしません。 6.試験中に受験者同士で用具の貸し借りを行わないこと。 7.試験終了15分前に、監督者の指示に従い、カラーカードを答案用台の右前端に貼りつけること。 8.試験終了後、答案作品に触れてはいけません。答案提出場所に移動後、監督者の指示に従い移動用カバーを外して答案を提出すること。 支給されるもの 解答用材料:コンバイン袋 1枚、針金 1巻、竹ヒゴ 1袋(5本) 接着材料:両面テープ 1巻、粘着テープ 1巻、木工用速乾接着剤 1個 答案用台:1枚(発泡スチロール製35cm×35cm×1.7cm) 移動用カバー:茶色段ボール製 箱 1個、カバー固定用テープ 2枚 制作支援用品:灰色ボール紙 1枚(作業用)、上質紙 3枚(アイデアスケッチ用) カラーカード:1枚 使用してよいもの 鉛筆、消しゴム(練り消しゴムを含む)、カッターナイフ、はさみ、分度器、直定規(60cm以内、目盛付き)、三角定規(30cmのもの1組)、コンパス、雑巾、粘土ヘラ、ラジオペンチ(刃付のもの)、ボールペン(カラーカード記入用) ![]() ⚫︎小論文(2時間) 問題 別紙の問題文は、近代の彫刻家・高村光雲(一八五二~一九三四)の『幕末維新懐古談』のなかで、皇室の御用として狆(ちん・日本で古くから飼われた小型の愛玩犬)を彫ることになった際の「好(よ)き狆のモデルを得たはなし」(一九九五年岩波文庫・初出一九二九年)である。この文章を読んで、以下の設問に答えなさい。 設問一 問題文最後の《 一 》には、この文章で高村光雲が言いたかったことの要約が入ります。 どのような内容が入るか推測し、五〇文字以内で記述してください。(配点四〇点) 設問二 作品とモデルの関係について問題文の内容を踏まえた上で、あなた自身の考えを論じてください。(配点七〇点) 設問三 この文章を読んであなたが興味を持ったことは何ですか。それについて、更に発展的に掘り下げた調べ学習を行うとしたら、どのような内容と方法が考えられますか。(配点九〇点)(別紙は全三ページです) 注意 ・答案用紙に受験番号・氏名をボールペンで記入してください。 ・答えはすべて配布された答案用紙に記入してください。 ・答案用紙は、罫線のある面だけを使用し、裏面は使用しないでください。 ・答案用紙は横書きで使用してください。 ・設問一は、答案用紙のマス目に答えてください。 ・設問二・三は、答案用紙の罫線に沿って答え、最初に設問番号を明記してください。 ・追加の答案用紙が必要な場合は、試験監督に申し出てください。その場合、追加の答案用紙にも受験番号と氏名を明記し、1枚目の答案用紙の最後に「2枚目に続く」と書いてください。さらに答案用紙を追加した時も「3枚目に続く」と記すなど、以下同様にしてください。 |
2022
学科試験 大学入試共通テスト
◯美術科・工芸科 国語、外国語、地歴・公民、数学又は理科から1科目又は2科目(4教科4科目又は5科目)
◯デザイン科 国語、外国語、地歴・公民、数学、理科から1科目又は2科目(5教科5科目又は6科目)
◯総合芸術学科 国語、外国語、数学、地歴・公民又は理科から1科目又は2科目(4教科4科目又は5科目)
| 実技試験 |
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| ⚫︎描写(4時間) 問 与えられた軍手、金属ボウルを台紙上に配置し、鉛筆で描写しなさい。 条件 1.与えられたすべての対象物を描写すること。 2.軍手1組(12双)は、ゴムバンドを外さず、かたまりのまま描写すること。 3.軍手1双は自由に配置し、描写すること。 4.対象物は切る、破るなど、破損をともなう加工をしないこと。 支給されるもの 軍手1組(12双)、軍手1双、金属ボウル1個、解答用紙1枚、台紙1枚、カラーカード1枚 使用してよいもの カルトン、カルトン用クリップ、鉛筆(色鉛筆は除く)、消しゴム(練り消しゴムを含む)、羽ぼうき(又はダスティングブラシ)、カッターナイフ(鉛筆削り用) 注意 1.解答(作業)は着席したまま行い、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 2.忘れた用具の貸し出しはしません。 3.解答用紙と台紙は同じものです。どちらを解答用紙にしても構いません。 4.解答用紙は縦横、裏表いずれを使用しても構いません。 5.試験終了15分前に、指示に従いカラーカードを解答用紙に貼りつけること。 ![]() ⚫︎色彩(3時間) 問題 与えられた紙テープをよく観察しなさい。 その特徴を生かして、自由に色彩で表現しなさい。 条件 1.解答用紙は、横画面とし、表裏どちらを使っても良い。 2.下図に示すように、解答用紙の中央に30cm×30cmの正方形を設け、それを解答画面とすること。 3.観察のため紙テープは自由に加工しても良い。 4.解答画面は不透明水彩絵具を使用し、全て彩色すること。 5.余白部分には彩色しないこと。 ![]() 支給されるもの 紙テープ1巻、画用紙 大(解答用)1枚、画用紙 小(試し塗り用)1枚、 A4上質紙(構想用)3枚、カラーカード1枚 使用してよいもの 不透明水彩絵具、直定規(60cm以内、目盛付き)、三角定規(30cmのもの1組)、分度器、コンパス、カッターナイフ、はさみ、鉛筆、消しゴム(練り消しゴムを含む)、筆、筆洗、パレット(又は絵具皿)、カルトン(56cm×40cm以上)、カルトン用クリップ、羽ぼうき(又はダスティングブラシ)、雑巾 注意 1.解答作業は着席したまま行い、他の受験生の迷惑とならないようにすること。 2.彩色作業はできるだけカルトンの上で行うこと。 3.忘れた用具の貸し出しはしません。 4.試験終了15分前に、指示に従いカラーカードを解答作品に貼りつけること。 ![]() ⚫︎立体(3時間) 問題 テーマ「100,000,000年後に生きる虫」 上記のテーマから自由に発想し、与えられた紙ストロー、不織布袋、ケント紙、光沢紙、を材料にして下記の条件に従って立体作品を作りなさい。 条件 1.解答作品には、解答用材料として、紙ストロー、不織布袋、ケント紙、光沢紙を使用すること。 2.支給された解答用材料は必ず全種類使用すること。ただし解答用材料はすべて使いきらなくてもよい。 3.接着固定材料として木工用速乾接着剤と、仮止め用紙粘着テープ(青色)のみを使用すること。ただし仮止め用紙粘着テープは、試験終了時には全て外すこと。 4.解答作品は解答用台の上に設置すること。 5.解答作品は解答用台(35cm×35cm)を、はみ出さず、また高さ35cmから、はみ出さないこと。 6.解答用台および解答作品には描画・着色しないこと。 7.解答用台は解答作品を接着・固定する以外は加工しないこと。 8.試験終了後、解答作品に触れてはいけません。各自移動用カバーをかぶせ、解答作品を持ち体育館の解答提出場所まで移動します。解答作品は持ち運びに耐えるように十分な強度を持たせ、解答用台にしっかりと接着・固定すること。 9.カラーカードは試験終了前に監督者の指示に従い解答用台の右前端に貼ります。 支給されるもの 解答用材料:紙ストロー100本、不織布袋4枚、ケント紙2枚、光沢紙1枚 接着材料:木工用速乾接着剤1個、仮止め用紙粘着テープ(青色) 1巻 解答用台:茶色段ボール1枚(35cm×35cm) 移動用カバー:茶色段ボール製箱1個、カバー固定用テープ2枚 制作支援用品:灰色ボール紙1枚(作業用)、上質紙3枚(アイデアスケッチ用)、カラーカード1枚 使用してよいもの 支給された解答用材料・接着材料及び、下記の立体受験用具 鉛筆、消しゴム(練り消しゴムを含む)、カッターナイフ、はさみ、分度器、直定規(60cm以内、目盛付き)、三角定規(30cmのもの1組)、コンパス、粘土へら、雑巾、ラジオペンチ(刃付のもの)、ボールペン(カラーカード記入用) 注意 1.解答作品には、解答用材料として支給されるもの以外は使用しないこと。 2.上質紙3枚は、アイデアスケッチ用として使用すること。 3.解答(作業)は着席したまま行い、他の受験生の迷惑とならないように作業すること。 4.作業は支給された灰色ボール紙の上で行うこと。 5.怪我のないように慎重に作業すること。 6.忘れた用具の貸し出しはしません。 7.試験中に受験者同士で用具の貸し借りを行わないこと。 8.試験終了15分前に、監督者の指示に従い、カラーカードを解答用台の右前端に貼りつけること。 9.試験終了後、解答作品に移動用カバーをかぶせて解答提出場所まで移動します。移動中に解答作品に触れてはいけません。解答提出場所に移動後、監督者の指示に従い移動用カバーを外して解答作品を提出すること。 ![]() ⚫︎小論文(2時間) 問題 別紙の問題文は、萩原朔太郎『郷愁の詩人 与謝蕪村』(1988年岩波文庫・初出1933年)から抜き出したものである。この文章を読んで、以下の設問に答えなさい。 設問1 問題文全体を250字以内で要約しなさい。(配点50点) 設問2 傍線部「蕪村について考える時、人間の史的評価や名声やが、如何に頼りなく当にならないかを、真に痛切に感ずるのである」について、同じようにあてはまると思われる蕪村以外の実例を挙げ、具体的に説明しなさい。(配点60点) 設問3 あなたが好きな芸術家について、ポエジイという言葉を使用して論じなさい。(配点90点) (別紙は全3ページです) 注意 ・答案用紙に受験番号・氏名をボールペンで記入してく ださい。 ・解答はすべて配布された答案用紙に記入してください。 ・答案用紙は、罫線のある面だけを使用し、裏面は使用しな いでください。 ・答案用紙は横書きで使用してください。 ・設問3の解答には、最初に「設問3」と明記してください。 ・設問2および3の解答欄が不足する時は、追加の答案用 紙を配布しますので、試験監督に申し出てください。その場合、追加の答案用紙にも受験番号と氏名を明記し、1枚日の答案用紙の最後に「2枚目に続く」と書いてください。さらに答案用紙を追加した時も「3枚目に続く」 と記すなど、以下同様にしてください。 |













